ハノイで偽のツアーに引っかかったが…

ベトナム(ハノイ)3日目/32日目

朝6時に起きて支度を。準備している間、頭は「バス来るかなー…」とその一点だけがとても心配していた。

しかし!バスは来てくれた!(その日のガイドさんがホテルまで迎えに来てくれました)バスまで少し離れているから、バイクで行くよ!と言われ二人乗りでハノイ市内を走った。

すごい、どんなに狭い車間でも通ろうとする意志。信号のない交差点で横からくるバイクたちの恐怖。スリル満点である。

中国も似たような道路状況(車を気にせず、横断しようとする)だったが、もしベトナムやハノイで「免許取得」できたら、日本の交通など怖いモノなしかもしれない。

バスは日本でも走る、大きい観光バス。しかもWi-Fiつき。何人くらい参加するんだろうかー、と思っていたがこの大きいバスは満席になった。みんな、私と同じで引っかかったのかなー…と感慨にふける。

2時間走ったところで、休憩。トイレをすまして隣の店を散策した。工芸品を売っているお店らしく、絵画、扇子、高そうな石、ネックレス…

「観光客のための」お店。全体的に値段が高めである。そしてここで働いている方の半分は障がいを持った方だった。ハノイ市内ではあまり見なかったが、つまり。

さらに2時間走って船着き場へ。おぉ、たくさんの観光客らしき人たちが…。にしても中国人が多い。ガイドさんからチケットをもらって、ここをパス。

漁師さんが使うようなクルーズ船。奥のほうに停まっていた似た船に乗り込む。

飛行機をよこに広げた感じの船内。風が通り抜けて心地よい。私の隣に座ったのはアルゼンチンから来た老夫婦。ハノイのあとはインドに行く予定らしい。いいなぁ…。おじいさんは英語が分からないらしく、おばあさんがなんとか翻訳してくれていた。おじいさんもおばあさんも分からないなりに話しかけようとしてくれたのが嬉しかった。なんでもそうだが、「自分から」がとても大事で、それが私を決めているのだ。

席に座ると、すぐ料理が運ばれてきた。海らしく海鮮料理だ!アルゼンチンのおじいちゃんはよく食べる!

どれもおいしかった。No.1はエビ。私は殻ごといけるので、そのままぱくっと。甘くてエビらしい食感がまたおいしい。

ハロン湾で有名なものはいくつかあるが、その代表的なモノの1つ。奇岩だ。石灰岩でできた不思議な形の島をあちこちに見かける。

自然にできたもので、垂直な崖ってなぜできるのだろう?と不思議に思う。普通の山のように、斜めに削れていったりはしないのだろうか。

船がまず向かったのは「鍾乳洞!」入り口は狭いが、中はとても広かった。山口の秋芳洞と比較すると、こちらのほうが広い、秋芳洞の方が「ヒンヤリできる(寒いくらいに)」

とても広い。今は水が流れていなかったが、雨がふると変わるかもしれない。

自然は長い時間かけて、形成できるが人間だと「伝言ゲーム」のように途中で変わっていくのだろうな、それもまた見ごたえありそうだが。

ぜひ一度ご覧あれ。自然のもつ歴史や雄大さを肌で感じることができる。

2番目はカヤック体験!カヤックに乗って奇岩の近くまで行くことができた!

私はこれが人生初カヤック。しかし、こいでいると勝手がわかってくる。

二人一組で、私は「フランスから来た」という男の人と一緒に船をこいだ。フランスのリヨンに家があるらしい。IT関連の会社で働いていて、日本にも来たことがあるとのこと。「日本人は働きすぎで怖い」。二人で笑った。

もう一つ、この男性から教えてもらったこと。日本人みんな大好き「ボージョレ・ヌーボー(ボジョレーワイン)」、フランスでは全く人気がないらしい、というか飲まない。中国人と日本人だけ、たくさん買う。初物好きな日本人の性格をよく表しているではないか。(笑)

このあとはとある島へ上陸。一時間の自由タイムで、海に泳ぎに行く人もいれば、私みたいに山を登りにいく人も(水着忘れた)。

エメラルドグリーンの海!じつは近くでみるとそこまで綺麗ではない…

このあとはまた船に乗り込んでバスに乗り込んで帰った。眠たくて仕方なかったが、それだけ楽しかったということだ、うむ。

帰り際、東京に留学していたという日本語が達者な韓国人女性(フィリピン在住)と会話すると、彼女は「今朝」偽モノだということを知ったらしい。

しかし、とても楽しめたので満足した、と言っていた。私も同じく、とても満足。ハノイに対する好感度も復活、上昇気流だ。

偽物の代理店は、本物のお店の名前を無断借用している。名前は「シンカフェ(英語表記は忘れた)」。しかし、それでもツアーはしっかりしていたと思う。ご飯もおいしかったし、ガイドさんも頑張っていた。

私が日本人だからこのように思うのだろうか。

まぁこれからベトナムに行く人は、本物の代理店にいくことをお勧めする(少し高いらしい)。おそらく偽モノ代理店でも行くことは可能だが。

私は全く公開していない!

 

2件のコメント

  1. 海外は無許可・無認可で営業している店や商店も多い。所謂、”もぐり”と言われるところだ。真面目に営業しているところも多いが、たまに本当の目的がとても怪しげなところも存在する。それを見極める為に予め色々な情報を集めて対処するしかないだろう。幸運を祈る!

  2. もっといろんな事件に遭遇してくれたら。楽しめます。

    ただ、お体にはお気をつけくださいね。

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