ホーチーミン廟へ、そして線路に

ベトナム(ハノイ)5日目/34日目

ベトナムの象徴と言えるだろう、ホーチミン廟へ行ってきた。とても広い敷地面積をもっており、ベトナム国民がどれだけ彼(礼に欠けるか?)に敬意を払っているかが分かる。

廟の中には入ることはできない。そして周りには軍の人と思われる警備が見張っている。

私はここで三脚をたてて、自撮りしようと試みたが警備の人に注意された。カメラで写真を撮るのはOK。しかし三脚を立てるのはダメだのだ、なぜだろう?

ホーチーミンはベトナム革命を指導した建国の父と呼ばれる人物。ベトナム国民からはバック・ホー(ベトナム語:ホーおじさん)と呼ばれる。

尊敬すべきところは多くあるが個人崇拝を嫌い、無私な指導者というところに私は惹かれる。彼が自伝の類を残さずに亡くなったことから、後継者や軍人の間で「自己の業績についてほとんど語らない」という伝統が生まれたほど。(wikipediaより)

日本人でも好かれる人物ではないだろうか。

私も自分のことは言わなくていいけれど、例えば現在進行中の旅の記録は残したい。うーん、難しい

敷地内は自由に入れるので多くの子供連れが歩いている。

太極拳(?)をしているお年寄りの方々もいた。いたるところに白い服を着た警護の人がいて、ちょっと緊張感を感じながら歩いた。

ホーチーミン廟の前に、道路沿いにあったベトナム軍事歴史博物館にも寄ってみた。40000ドン(193円)で、本当はトイレに行きたかったために入った。外に出る前に、ゲストハウスで済ませておくべきでした….外はなかなかトイレはないです。

紀元前の戦いの歴史からベトナム戦争まで時系列順に武器や軍に関するものが展示されている。

本物だろうか、これが走っていたと思うと…..

この時代に生きた人たちは、どんな人生をすごしたのか。国のためにつくしたホーチーミンは、はたして幸せだったのか。

印象に残っているのは、捕まったフランス兵と捕虜の写真。その写真の中で多くの兵士がカメラに視線を向けていたが、その時何を思っていたのだろうか。

ゲストハウスに帰る途中で見つけた線路にて。おそらく廃線ではないだろうが、人々は普通に線路の上で思い思いに過ごしていた。囲碁のような卓上ゲームをするおじいさんたちもいれば、ボールを蹴って遊ぶ子供たちもいた。日本では当然あり得ないので、初めて見たときはとても驚かされた。

さていよいよ明日、ハノイを出る。目指すはダナン、列車の旅にしようと思う。電車ではない、列車だ。中国で経験した29時間電車に比べれば、なんてことはない。

経験者によればハノイからダナンまで2000円台の格安飛行機があるらしいが、今の私にとっては2ヶ月後に予約すれば….の話だ。まだまだ旅下手だなぁ、と感じる。

 

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